6月22日(日) 内灘町文化会館にて行った公開質問会の記事が新聞に掲載されました。
なお、詳細内容については後日改めて当ホームページに掲載させていただきます。
元教授の解雇撤回へ署名継続
内灘で支援の会
3月31日付で金沢医科大(内灘町)を解雇された元同大血液免疫内科学教授の梅原久範氏を支援する患者会は22日、内灘町文化会館で会合を開き、引き続き梅原氏の解雇撤回を求める署名活動を続けることを確認した。
患者会は「梅原氏が主治医だった女性患者が(解雇後に)病院で不当な対応受けた」「梅原氏はなぜ解雇されたのか」など12の質問を事前に金沢医科大へ提出し、大学側に会合で直接説明するよう求めていた。
大学側は「主治医が梅原先生であったことを理由として不公平な対応をすることは一切ない」「解雇については係争中であり、説明できないことがある」などとする文面で回答した。
患者会によると、現在梅原氏の早期職場復帰を願う患者らの署名は約4千人分集まっている。
(6月22日 北國新聞より)